融資計画の成功は開業準備時の最大のハードルです。
現実性のある事業計画書を作成し金融機関から融資を引き出します。
院長先生にとって、開業時の借り入れ金額は、住宅ローンに並ぶ高額なものになります。
しかし、住宅ローンよりは、借り入れの難易度も高く、開業準備時の最大のハードルともいえます。
当講座では、蓄積された多くのノウハウと広いコネクションにより、徹底した融資の引き出しをサポートします。
①日本政策金融公庫
旧称は国民生活金融公庫です。広い範囲の事業者に貸し付けることを目的としているので、金融機関の中では、
最も借りやすくなっています。創業者のように実績のない事業者でも、借りやすくするとともに、金利につい
ても各種優遇金利が用意されています。※詳しくはお問い合わせください。
②一般の金融機関
都市銀行を始めとして、様々な金融機関があります。都市銀行は、大きな駅前には多く存在し、預金者としては
使用頻度が高いものです。しかしいざ借りるとなると、とても、敷居が高いものです。
そこで、地方銀行や信用金庫等に目を向けて、借り入れをおこすことが融資実現可能性を高めます。
とは言っても、事業実績のない開業前の借り入れは難しいものです。貸し担保や保証人が存在すれば、
より借りやすくなります。
③リース会社
リース会社は、医療機器などのリースを行うだけでなく、開業資金の貸し付けといったことも行っています。
④ノンバンク
歯科業界ではジャパンデンタル等が有名です。歯科医師にとっては、借りやすいのですが、金利が若干高めです。
ただし、返済期間を長く取ることが可能で、月々の返済額を少なくし、資金的圧迫を少なくできます。
無担保・無保証でも、あきらめないでください!