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開業場所は大変重要です。成功する為の大きなカギを握ります。
一般的に開業に有利とされる立地条件は、
①人口が多い地域(人口密度、人口伸び率)
②人通りが多い場所(道路沿い、大規模施設への導線道など)
③人が集まる場所(商業施設、オフィス街近隣など)
④わかりやすい立地(駅正面、角地など)
⑤競合が少ない。
などが挙げられます。
医療機関の場合は、まず、以下の項目により診療形態をおおまかにでも決める事が必要です。
診療科目(一般歯科、小児、矯正、口腔外科、インプラント等)
診療区分(保健診療、自費診療、予防(ケア)、訪問診療)
以前より、ニュータウンや住宅街の地域密着型、わかりやすい場所、1階での診療、駐車場確保、3世代
(親、子、孫)を受け入れられ、キュアとケアの対応が充実している医院様が繁栄すると言われています。
また、オフィス街でビジネスマン、OLをターゲットに保健診療をメインで自費診療率を高めて、成功されている
医院様もあります。最近では、医療ビル、商業集約施設、再開発地区、ショッピングモールなどのテナントで
開業される先生方も増えてきています。
開業資金のシミュレーションを行いましょう。
用意できる資金によって、一戸建て、テナント、(分譲、賃貸)と候補が絞られてきます。
一番多い、賃貸テナント開業の資金として、物件にもよりますが、5000万円前後の資金が必要になります。
一戸建てにおいては、土地からの購入となると相当額の資金が必要となります。
また、資金が少なくても、現在開業中の医院を譲り受ける(この業界で言う居ぬき)という方法もあります。
自己資金+親族からの援助+金融機関の借り入れ等、資金調達のシミュレーションをしましょう。
開業地の物件探しにおきましては、以上の事項をふまえたうえで複数の不動産会社へ依頼し、さまざまな物件を
紹介してもらう流れとなっています。